あとがきとかメモとか諸々。
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私的に一番書きたかったのは、ピコとメールするエンジェル。あと、世代の壁を感じるグレー三人(笑)。
書いていたものが操作ミスによって「勝手にして」~「電波の世界は偉大なんです」まで一度ごっそり消えました……。よくあることですが、個人的に一番頭使ってた部分だったので……あぁぁぁぁ。みたいな。
本文中の精神論は実際にあるそうです、似たようなのが。言葉は肉体を凌駕する、とか、引き寄せの魔法、とかそんなかんじで。
大学時代にとった東洋思想という授業でそんなことをやりました。
どんな授業かというと、
「言葉にすると人間はそれに支配されるらしいです」
「とゆーことは、お腹が痛いときに『痛くない痛くない』って念じてれば痛くなくなるとゆーのはマジなわけですか?」
「えぇ。だから、『肩がこる』とゆー概念は日本人にしかないらしいですよ」
「じゃあ外人は重いものもっても無問題なんでしょーか?」
「いえ。背中が痛くなるらしいです」
とかいうわりとアホなことをマジに語り合ったとんでもない授業でしたが……。
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京都夢開幕記念(笑)。
っつーても、最近、結構頻繁にどこかでは夢醒め演ってるので、あんまり記念って感じしませんね。
舞台のシンプルな終わりがすごく好きなのですが、原作のいつ続きが出てもいいようなフェイントかました終わりも結構好きです(つか、続きであるし)。とゆーわけで、くっつけてみました。それだけです(マテ)。
※本文中一部に『夢から醒めた夢』(角川文庫S63年9月15日初版・赤川次郎著)からの抜粋がありますが、別段その部分に対して著作権をどうのこうのしようという目的はありませんのでご了承ください。
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