無題 2009/07/25__01:54

最近、本屋に行くといわゆる心理学系の軽めの読み物とか、いわゆる心理テスト本を立ち読みします。
こんなもんで心理学が理解できるとも思ってないし、そもそもこういう心理テストが当たるかといわれるとそんなこともねぇだろうと思います。
でも、なんかこうネタになるとゆーか、笑い？的な。そんなかんじで。

おもしろがって色々やってみるんですが、私の場合、大概ヤバめの方向に分類されるみたいです。
妄想型の人格分裂症とか、虚言癖とか、鬱っ気があるとか。
本当にそういうひとたちに失礼じゃないでしょーかね、迂闊にこういうことを本に書くのは。
この前読んだやつだと引きこもり型と妄想型があわさったもので「これは本人が自覚をしていないものが多いです。本人が嫌がってても病院に連れて行くほうがいいでしょう」とか書いてあって。
いや、その本人が読む本にそんなこと書くなよ、と思わないでもないんですけど（笑）。
ちなみに、一番笑ったのが
「あなたは極度の幼女性愛者です。世間のためにもこの性癖は隠して、犯罪に走ったりしないようにしてください」
的なことが書いてあるの。
いや、確かに私、小さい女の子好きだけどさぁ。それはない、さすがに。そもそも、なぜ一般書なのに男性向け前提？（少年性愛の項目がなかった・笑）。

そういうえば、高校か何かでやった人格テストでも、どうやら私の結果は相当やばかったらしく、三社面談で担任が首をかしげてました（結果は回答者に返却できないものらしいです）。

何にせよ、ああいうのは指標にしかならないよね、って。
だって、全てその通りに解釈するなら、

「人生に挫折しまくった挙句に極度の人間嫌いになった異常性愛者で、多大なる劣等感をもっている割には向学心旺盛でプライドが高く、そのくせ世を儚んで自殺」

してしまうらしいですよ？
本当にアテにならない……。