(no subject) 2010/06/13__03:06

母親がみてたので「ハイジ」をうっかりみてしまいました。
宮崎アニメ（って厳密にいえるのかわかりませんが）のハイジじゃなくて、海外のドラマ？映画？のやつ。一時間くらいで終わったので映画には短いからドラマかな。
相変わらずながら見でしたが、一応宮崎アニメのハイジは多分ほぼ全部みたはずなので（たまに記憶ぬけてますが）、なんとなく話の内容はわかりました。
短くまとめるため、ちょこちょこ変わってたかな。とは思いますが、大筋は普通の（？）ハイジだと思います。
一番の特色は時代設定が多分現代なこと。
現代、とはいっても、2、30年くらい前っぽいですが。普通に空港あるし。今と似たり寄ったりの飛行機とんでるし。
家の内装とか、生活水準も割と馴染みのある時代。少なくとも、1800年後半のハイジがかかれた時代設定ではない。なんか、新鮮でした。でも、全然違和感ない。

とりあえず、ロッテンマイヤー先生がえらい美人なんだがどうしよう（笑）。

後、セバスチャンがどこからどうみてもセバスチャンだった。
しかし、つくづく、世の中最後に笑うのは天然マイペース人間だと思います（ハイジタイプ）。
常識人（ロッテンマイヤー先生タイプ）は天然マイペース人間に振り回されて終わる、と（笑）。