(no subject) 2010/06/26__02:53

「都立●●病院の診断士外来ですが、６月２２日にお預かりした書類に確認したい点がありましたのでお電話いたしました。またおかけします。何度も申し訳ありません。よろしくお願いします。失礼します」


とゆーメッセージがケータイの留守電に残されていました。

間違ってる。
間違ってるよ、担当者さーん！

何の因果かしりませんが、このケータイ、間違い電話がよくかかってきます。
よくあるパターンが、会議の書類がどうのこうの。
後は多分仕事関係なのか、●●建設です。また電話します。系（そして二度かかってきたことはない）。

一度笑えたのは、どこかのご家庭のおとーさんが、娘さんの彼氏か何かに怒鳴りこみたかったらしいパターン。
凄くしつこくかかってきたので、何度目かに仕方なくでたら、
「もしもし、あんた●●さんでしょ？」
って。
違うて。
大体、「違います」でカタがつくんですが、このおとーさんの凄いところは、切った後、さらに三度か四度に渡ってかけてきたことだ。
それもひとの話をきいてない。

「あんた、ちょっと●●さんでしょ？娘のことなんだけど」
「違います」
切。
着信。
「●●さん、あんた●●だろ（何故か怒り始める）」
「違います」
切。
着信。
「ちょっと●●さん！」
「私は＊＊です」
「え？（後ろに控えてるだろう家族に向かって）おい、**だってよ？」
「とーちゃん、違うよ、それ。ねーちゃん、●●っていってたもん」

余程恥ずかしかったのでしょうか、何もいわずにおとーさんは切ってしまいました。
当時、修羅場最中にかかってきたので、イライラしてましたが、今考えればただの笑える話です。
まあ、「間違えました、すみません」くらいあってもいいと思いつつ、そんなのいえないくらい恥ずかしいよね、誰かのおとーさん。
今更ながら、娘さんに関して何があったのか、そもそも何をそんなに怒っていたのか気になります。

とゆーわけで、今日の間違い電話先も無事に書類の確認できたか気になります。
病院て……大変だろうなあ。

朝起きたら日本代表は決勝トーナメントに進出してるわ、いつのまにか王クンさんがボンバルに追加になってるわ……なんかもう、なんて日だ（笑）。