(no subject) 2011/10/27__00:28

北杜夫先生は『船乗りクプクプの冒険』が大好きでした。
小学校の卒業間近か引っ越し間近か……とにかくそのくらいの時期に読んで。再読の間もなく学校の図書館に行かなくなってしまったので、もう「好き」だったことしか覚えていんだけど（なんとなく再読する機会がなかった）。あと、なんか挿し絵がファンシーつかシュールだった。
ドクトルまんぼうは通りませんでした。理由は特にないんだけど……。私、何故かシートン動物記とファーブル昆虫記にトラウマがありまして。そのトラウマすら何がトラウマなのかよくわからない程度のものなので、きっと大したことじゃないんでしょうが。とにかく。そんな感じなんで、なんとなく「日記」っぽいものに抵抗があったのかもしれません。今からでも読むべきだろうな。

また凄い作家さんが旅立ってしまったなあと。
御冥福をお祈りします。

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相変わらず何もできないまま今日も過ぎていくんですが……。

なんかでも、多分日記読み返すと毎年こんな感じなんで……もとのペースを掴むまでは生暖かくみまもください。