(no subject) 2010/08/12__02:15

ふと思い立って自動車普通免許をとりにいくことにしました。
かろうじて２３区民なんで、そんなに交通手段として車の必要性はかんじてないんですが（一応実家なんで車はある）、身分証のない生活には不便を感じまして。
いい加減私も身分証が欲しいぞと。
稀にですが保険証じゃ不十分ていわれるんですよね。特に特許庁関連。
パスポートとか持ち出したくないし。
仕方ないんで年金手帳とかもっていってたんですけど、免許証があれば万事OKなわけです。

つくづく、人間は公的証明書もしくは公文書と印鑑でできていると思います。

私が私であることの証明とゆーのは、私が一番よくできるはずだとゆーのは大きな誤りです。
私がどんなに私は私と叫んだところで、公的証明書もしくは公文書と印鑑がなければ、世の中は認めてくれないわけです。
逆に、↑さえそろえれば、赤の他人が私をかたることも可能なわけです。

公的証明書もしくは公文書と印鑑の本人確認。
あたりまえにみえますが、こう書くと何かおかしいと思うのは私がひねてるからでしょーか。